
Matte & PPF Coating
質感を守りながら、
保護する。
マット塗装には System X Max MF。PPF・ラッピングフィルムには Gtechniq HALO。
素材に合わせた専用コーティングで、質感を損なわず最高レベルの保護を。
WHY SPECIALIZED COATING
なぜ「専用」コーティングが必要なのか
マット塗装・PPF・ラッピングフィルムは、通常の塗装とは表面の化学的性質が根本的に異なります。 塗装用に設計されたコーティングを施工すると、質感を損なうだけでなく、素材にダメージを与える可能性があります。
マット塗装に通常コーティング
艶が出てしまい、マット質感が台無しに
通常のセラミックコーティングやガラスコーティングは、塗装表面を平滑にして光の反射を均一にすることで「艶」を生み出します。マット塗装は表面の微細な凹凸で光を拡散させることでマット質感を実現しているため、通常コーティングを施工すると凹凸が埋まり、光沢が発生します。一度艶が出てしまったマット塗装を元に戻すことは極めて困難です。
PPFに通常コーティング
密着不良・シミ・黄変の原因に
PPF(ペイントプロテクションフィルム)の表面はポリウレタン樹脂であり、塗装面とは化学的性質が異なります。塗装用に設計されたコーティング剤をPPF上に施工すると、密着不良を起こしてムラやシミの原因になります。また、PPFの自己修復層(セルフヒーリング)の機能を阻害する場合もあります。
ラッピングフィルムに通常コーティング
フィルムの劣化を早め、剥がれの原因に
ラッピングフィルム(カーラップ)は塩化ビニル(PVC)系の素材で、塗装やPPFとも異なる特性を持ちます。塗装用コーティングに含まれる溶剤成分がフィルムの可塑剤と反応し、フィルムの収縮・変色・端部の剥がれを引き起こすリスクがあります。フィルム専用のコーティングを使用する必要があります。
このような問題を防ぐために、C-BOXでは素材ごとに最適な専用コーティングを使い分けています。 マット塗装には System X Max MF、 PPF・ラッピングフィルムには Gtechniq HALO を採用しています。
For Matte Paint
System X Max MF
System X Max MFは、米国Element 119社が開発したマット塗装専用のセラミックコーティングです。System Xシリーズの最上位グレード「Max」と同等のSiO₂(二酸化ケイ素)ベースの被膜を形成しますが、マット塗装の微細な凹凸構造を埋めずに保護するよう、被膜の形成メカニズムが専用設計されています。
通常のSystem X Maxは、塗装表面を平滑にして深い艶と光沢を引き出します。一方、Max MFは塗装表面の凹凸にナノレベルで追従し、凹凸を埋めることなく各面に均一な保護膜を形成します。これにより、マット塗装が光を拡散させる仕組みを維持したまま、紫外線・酸性雨・鳥糞・虫の死骸・融雪剤から塗装を保護します。
マット塗装の最大の弱点は「汚れの固着」です。通常の光沢塗装であれば水洗いで流れ落ちる汚れが、マットの凹凸に入り込んで固着し、除去が困難になります。Max MFの被膜がこの凹凸を微視的にコーティングすることで、汚れの浸透を防ぎ、水洗いだけで汚れが落ちる防汚性を実現します。
耐久性はMaxと同等の最大10年。航空機産業(ボーイング社)で認定されたElement 119社の技術を、マット塗装という特殊な領域に最適化した唯一無二の製品です。C-BOXはSystem X正規代理店として、Max MFの施工認定を受けています。
System X Max MF の特徴
マット質感の完全維持
表面の凹凸構造を埋めず、光の拡散特性をそのまま保持。施工前後で質感に変化なし。
最大10年の耐久性
System X Maxと同等のSiO₂セラミック被膜。航空機グレードの耐久基準をクリア。
防汚性の大幅向上
マット塗装の弱点である「汚れの固着」を解消。水洗いだけで汚れが落ちる状態に。
紫外線・化学的ダメージの遮断
紫外線・酸性雨・鳥糞・虫の死骸・融雪剤から塗装を保護。色褪せの進行を抑制。
System X正規代理店施工
C-BOXはSystem X Japan(ノースランド)認定の正規代理店。正規ケミカル・正規施工プロセス。
こんな方におすすめ
- メーカー純正マット塗装車のオーナー様(BMW Individual、AMG、ポルシェ等)
- マットラッピング施工車・マットPPF施工車
- マット塗装の汚れ付着・手入れの難しさにお悩みの方
- 質感を変えずに最高レベルの保護をかけたい方
「マット塗装のオーナーさんは、汚れの落ちにくさに悩んでいる方が多い。鳥糞や虫が付いたまま放置すると、マットの凹凸に入り込んで本当に取れなくなる。Max MFを施工すると、その悩みが劇的に改善します。汚れが凹凸の中に浸透しなくなるので、水洗いだけでスルッと落ちる。しかも、マットの質感は一切変わらない。マット塗装を選んだオーナーさんの美意識を守るための、唯一のコーティングだと思っています。」
— C-BOX
For PPF & Wrap Film
Gtechniq HALO
Gtechniq(ジーテクニック)は、2001年に英国で創業したカーディテイリングケミカルのブランドです。ケンブリッジ大学の研究者が開発に関わり、ナノテクノロジーを応用した高性能コーティング製品で欧州市場をリードしています。
HALOは、Gtechniqが開発したPPF(ペイントプロテクションフィルム)およびカーラッピングフィルム専用のコーティング剤です。フィルム表面のポリウレタン樹脂(PPF)や塩化ビニル樹脂(ラッピングフィルム)に対して最適化されたフッ素系の疎水コーティングで、フィルムとの化学的な相性が考慮されています。
PPFの上にHALOを施工すると、フィルム表面に疎水性の保護層が形成され、雨水・汚れ・水垢の付着を大幅に軽減します。PPFの表面に水垢のシミが残る——これはPPFオーナーに多い悩みですが、HALOの疎水膜が水滴を弾くことでシミの原因を断ちます。
重要な点として、HALOはPPFのセルフヒーリング(自己修復)機能を阻害しません。PPFの自己修復層の上にHALOの保護膜が乗る構造のため、洗車傷がPPFの熱で修復される機能はそのまま維持されます。フィルムの黄変(紫外線による劣化)も、HALOの保護膜が紫外線の一部を遮断することで抑制され、フィルムの美観と寿命を延ばします。
Gtechniq HALO の特徴
PPF・ラッピングフィルム専用設計
ポリウレタン(PPF)・塩化ビニル(ラップ)との化学的相性を考慮した配合。密着不良やフィルム劣化のリスクなし。
疎水性保護層の形成
フッ素系コーティングがフィルム表面に疎水膜を形成。雨水・汚れ・水垢の付着を大幅に軽減。
セルフヒーリング機能を阻害しない
PPFの自己修復層の上に保護膜が乗る構造。洗車傷の熱修復機能はそのまま維持。
フィルムの黄変・劣化を抑制
紫外線の一部を遮断し、フィルムの変色・劣化の進行を遅延。フィルムの寿命を延長。
英国Gtechniq社の技術
ケンブリッジ大学の研究者が開発に関与。ナノテクノロジー応用の高性能ケミカル。
こんな方におすすめ
- PPF施工車のオーナー様(水垢シミ・汚れ付着にお悩みの方)
- カーラッピング施工車のオーナー様
- PPFのセルフヒーリング機能を維持したまま保護をかけたい方
- フィルムの美観と寿命を最大限に延ばしたい方
「PPFを施工したお客様から『フィルムの上にもコーティングした方がいいですか?』と聞かれることがあります。答えはYesです。PPFは塗装を保護しますが、PPF自身も紫外線や汚れにさらされています。HALOを施工するとPPF表面の汚れが格段に落ちやすくなり、水垢のシミも防げる。PPFの寿命も延びます。PPFを施工した車には必ずHALOをセットでお勧めしています。」
— C-BOX
System X Max MF vs Gtechniq HALO
施工対象の素材によって、使用する製品が明確に分かれます。
| 項目 | System X Max MF | Gtechniq HALO |
|---|---|---|
| 対象素材 | メーカー純正マット塗装、マットラッピング | PPF(ペイントプロテクションフィルム)、カーラッピングフィルム |
| コーティングタイプ | セラミックコーティング(SiO₂ベース) | フッ素系疎水コーティング |
| 仕上がり | マットの質感を完全に維持。艶を一切出さない | フィルム表面に疎水性の保護層を形成。フィルム本来の質感を維持 |
| 耐久性 | 最大10年(Maxと同等の耐久性能) | 定期メンテナンス推奨(使用環境により異なる) |
| 防汚性 | 汚れの固着を防ぎ、水洗いで容易に除去。マット塗装の弱点を補完 | フィルム表面への汚れ・水垢の付着を軽減。フィルムの美観を長期維持 |
| 保護効果 | 紫外線・酸性雨・鳥糞・虫の死骸からマット塗装を保護 | フィルムの黄変・劣化を抑制。PPFのセルフヒーリング機能を阻害しない |
対象素材
System X Max MF
メーカー純正マット塗装、マットラッピング
Gtechniq HALO
PPF(ペイントプロテクションフィルム)、カーラッピングフィルム
コーティングタイプ
System X Max MF
セラミックコーティング(SiO₂ベース)
Gtechniq HALO
フッ素系疎水コーティング
仕上がり
System X Max MF
マットの質感を完全に維持。艶を一切出さない
Gtechniq HALO
フィルム表面に疎水性の保護層を形成。フィルム本来の質感を維持
耐久性
System X Max MF
最大10年(Maxと同等の耐久性能)
Gtechniq HALO
定期メンテナンス推奨(使用環境により異なる)
防汚性
System X Max MF
汚れの固着を防ぎ、水洗いで容易に除去。マット塗装の弱点を補完
Gtechniq HALO
フィルム表面への汚れ・水垢の付着を軽減。フィルムの美観を長期維持
保護効果
System X Max MF
紫外線・酸性雨・鳥糞・虫の死骸からマット塗装を保護
Gtechniq HALO
フィルムの黄変・劣化を抑制。PPFのセルフヒーリング機能を阻害しない
どちらを選ぶべきか
Max MF を選ぶ場合
- ・ 車両がマット塗装(純正/ラッピング)
- ・ 艶を一切出さずに保護したい
- ・ マットの汚れ落ちを改善したい
- ・ 長期耐久(最大10年)を求める
HALO を選ぶ場合
- ・ 車両にPPFを施工済み
- ・ ラッピングフィルムを施工済み
- ・ PPFの水垢シミを防ぎたい
- ・ フィルムの寿命を延ばしたい
※ マットPPF施工車は、Max MFとHALOの両方が候補になります。ご相談ください。
PRICE
料金
System X Max MF(マット塗装専用・税込)
| サイズ | 車種の目安 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| S | 86、ロードスター等 | ¥269,500 |
| M | 3シリーズ、Cクラス等 | ¥299,200 |
| L | 5シリーズ、Eクラス等 | ¥344,300 |
| LL | X5、GLE、カイエン等 | ¥389,400 |
| XL | Gクラス、ランクル等 | ¥419,100 |
86、ロードスター等
3シリーズ、Cクラス等
5シリーズ、Eクラス等
X5、GLE、カイエン等
Gクラス、ランクル等
Gtechniq HALO(PPF・ラッピングフィルム専用)
Gtechniq HALOの料金は、PPF・フィルムの施工面積と種類によって異なります。 PPF施工と同時にHALOを施工する場合は、セット価格でのご案内が可能です。 詳しい料金については、お問い合わせください。
補足事項
- ・System X Max MFの価格は、通常のSystem X Maxと同額です。マット専用設計ですが、追加料金はかかりません。
- ・車両サイズの判定は、研磨/コーティングページの価格表をご参照ください。
- ・下地処理(研磨・クリーニング)が必要な場合は、別途費用がかかります。新車の場合は下地処理不要です。
- ・お見積もりは無料です。車両の状態を確認した上で最適なプランをご提案します。
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