WHAT IS COATING
コーティングとは
コーティングとは、塗装面に薄い被膜を形成し、紫外線・酸性雨・汚れから塗装を化学的に守る技術です。 艶を出すためではなく、塗装を守るために施工します。
PPFが「フィルム」という物理的なバリアで守るのに対し、 コーティングは「被膜」で守ります。 飛び石のような物理的な衝撃には弱いですが、 化学的なダメージ(酸性雨、紫外線、鳥のフン、融雪剤)には強い効果を発揮します。
ただし、コーティングの品質は「何を塗るか」ではなく「どう塗るか」で決まります。 下地処理(研磨)に8割の時間をかける。それがC-BOXのコーティングです。
TOYAMA ENVIRONMENT
富山県で車に乗るということ。
塗装へのダメージは、全国でもトップクラスです。
| 要因 | 富山県の状況 | 塗装への影響 |
|---|---|---|
| 年間降水量 | 約2,300〜2,400mm(全国5位) | 酸性物質・汚染物質が塗装に付着する回数が多い |
| 酸性雨 | pH4.7〜5.0程度 | 塗装のクリア層を化学的に侵食 |
| 黄砂 | 3〜5月に飛来 | 微細な粒子が塗装に付着し、洗車傷の原因に |
| 融雪剤(塩カル) | 冬季に道路へ大量散布 | 塩分がボディ・下回りに付着し、金属を腐食させる |
| 消雪パイプ | 地下水を使用。鉄分を多く含む | 白い車が黄ばむ、黒い車が白くくすむ |
| 花粉 | 春に大量飛散 | 放置すると塗装にシミが残る |
消雪パイプの問題
富山県では冬季に消雪パイプが大量に稼働します。地下水には鉄分が多く含まれており、 これが車体に付着すると以下のような問題を引き起こします。
- ・白・シルバーの車 → 黄色く変色
- ・黒・濃色の車 → 白くくすむ
- ・放置すると塗装に固着し、洗車では落ちなくなる
富山県で車を長く乗るなら、コーティングは「贅沢」ではありません。
「必需品」です。
WHY C-BOX
なぜ、C-BOXか。
研磨が違う
コーティングの前に、研磨がある。C-BOXの研磨は全国トップレベル。磨研(MAKEN)から技術を学び、同じ溶剤・コンパウンド・バフを使用しています。研磨の品質が、コーティングの仕上がりを決めます。
下処理にドライアイス洗浄
目に見えない油脂、タール、鉄粉をドライアイスで除去します。洗車や手作業では落とせない微細な汚れを、塗装を傷めずに除去できます。コーティング剤の密着度が変わります。
正規代理店の品質
System X、グロスアーマー——いずれも正規代理店です。メーカーの技術講習を受け、正規のケミカルを使用しています。「〇〇を使っている」と謳いながら類似品を使う店とは違います。
全工程を一人で
研磨もコーティングもPPFも全国トップレベルで施工できる職人が担当します。洗車から納車まで、他の誰にも頼りません。だから仕上がりが違います。だから責任が違います。
SYSTEM X
世界最強のセラミックコーティング
System X(システムエックス)は、アメリカの航空産業(ボーイング社など)で認定されている、 「世界最高水準の強度と耐久性」を誇るセラミックコーティングです。 C-BOXはSystem X正規代理店として、全グレードを取り扱っています。
SYSTEM X JAPAN
米国本社から全権を託された、
日本唯一の総本山。
航空宇宙品質を守る、日本唯一の「ゲートキーパー」
System Xの開発元である米国Element 119社は、航空機や船舶など、過酷な環境下での保護を目的とした産業用コーティングのパイオニアです。その高度な技術を日本に導入するにあたり、唯一のパートナーとして選ばれたのが「株式会社ノースランド(System X Japan)」です。
彼らは単なる商社ではありません。
自らが国内最高峰の施工現場(直営プロショップ)を持ち、日本の気候・風土、そして繊細な塗装事情を知り尽くした「職人集団」でもあります。
「現場を知らない者が、本物を扱えるはずがない」
その信念のもと、彼らは米国本社と対等に渡り合い、日本の過酷な環境に耐えうる製品のみを厳選。さらに、極めて厳しい施工トレーニングと認定制度を敷くことで、System Xというブランドの品質を鉄壁のごとく守り続けています。
C-BOXは、この「総本山」による厳格な技術審査をクリアし、
公式に認定された施工店です。
Pro
高コスパ・セラミック耐久目安: 6年
6年で十分なほどお車を守れる性能。硬度や耐熱性はSystem X基準(航空機グレード)を満たし、価格と性能のバランスに優れ、本物のセラミックを求める方に選ばれているグレードです。
特徴
- セラミックの入門グレード
- 航空機グレードの品質基準
- 価格を抑えつつ本物の性能
- 3〜5年で乗り換える方に最適
おすすめの方
- 中古車を購入してリフレッシュしたい方
- 3〜5年で乗り換えるリース・残クレの方
- 予算は抑えたいが本物のセラミックを体験したい方
Diamond SS
圧倒的滑水・バランス型耐久目安: 8年
「SS」は Super Slick(超滑水)の略。Maxシリーズが出るまでのフラグシップでした。圧倒的な水弾きと美しい輝きを両立しており、どんな車にも合う万能選手です。C-BOXでは「基準」として最もご提案する機会が多いグレードです。
特徴
- 圧倒的な水弾き(Super Slick)
- 艶と耐久性のバランス◎
- どんな車にも合う万能型
- 洗車が楽しくなる水弾き
おすすめの方
- 新車購入時のアルファード・クラウンクラスの方
- ディーラーコーティングより良いものを求める方
- 自分で手洗い洗車をする方
- 初めての本格コーティングに
Max MF
マット塗装専用耐久目安: 10年〜
メーカー純正マット塗装専用のコーティング。マット特有の質感を損なわず、最高レベルの保護を実現します。マット塗装は通常のコーティングでは艶が出てしまうため、専用品が必須です。
特徴
- マット塗装の質感を維持
- 艶を出さずに保護
- Maxと同等の耐久性
- マット専用設計
おすすめの方
- メーカー純正マット塗装車のオーナー
- マットラッピング施工車
- 艶を出したくない方
Max
最強の防御力・膜厚耐久目安: 10年〜
「膜厚」に全振りしたモデル。一般的なコーティングの約4倍の厚みが出ます。耐薬品性が最強で、鳥のフン・酸性雨・融雪剤(塩カリ)によるダメージに最も強いです。艶よりも「保護能力(防御力)」を重視する方に。
特徴
- 一般的なコーティングの約4倍の膜厚
- 耐薬品性が最強
- 融雪剤・塩害に強い
- 青空駐車でも塗装を守る
おすすめの方
- 屋外駐車の方
- SUV・クロカン(ランクル、Gクラス)オーナー
- 「この車を10年は乗り潰す」という実用派
- 富山の雪や融雪剤が心配な方
Max G+
極上の艶と手触り耐久目安: 10年〜
従来の「Max」の耐久性に加え、圧倒的な艶(Gloss)とスベスベ感(Slickness)を30%アップさせた最新フラグシップ。施工直後からヌルッとした感触があり、濡れたような深い艶(ウェットルック)が際立ちます。
特徴
- グラフェン配合による究極の艶
- 手触りが圧倒的に違う
- 黒や濃色車で最も映える
- 航空機グレードの耐久性
おすすめの方
- 「一番いいやつで」という富裕層の方
- フェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイス等のオーナー
- 黒・濃色車で深い艶を求める方
- 屋内保管のコレクションカー
GLOSS ARMOUR
欧米の常識は、日本では通用しません。
日本の「柔らかな塗装」を守るために生まれた、国産コーティング。
世界最高峰のコーティングでも、日本車の「黒」が完璧に仕上がらない理由。
「高いコーティング剤なら、どんな車も守れる」 そう思われている方は多いかもしれません。しかし、実はそう単純ではありません。
塗装には「硬さ」があります。そして、その硬さは国によって大きく異なります。 欧米車の塗装は、非常に硬く頑丈に作られています。一方、トヨタの「202ブラック」やレクサスに代表される日本車の塗装は、極めて柔らかく、繊細です。
ここで問題が生じます。
世界中で使われている研磨機材の多くは、「硬い欧米車」を基準に作られています。硬い塗装用の強い力で、日本の柔らかな塗装を磨くとどうなるか。
磨いているつもりで、逆に微細な傷を入れているのです。
福島発、「ごまかし」を許さない研究所。
この矛盾にいち早く気づき、独自の道を歩んだのが、福島県に拠点を置く「磨研(MAKEN)」です。
東北の長く厳しい冬。降り積もる雪、撒かれる融雪剤、そして毎日の雪下ろし。 福島の過酷な環境は、繊細な日本車の塗装にとって非常に厳しい条件です。
彼らはこう考えました。「欧米の模倣では守れない。ゼロから作るしかない」と。
業界で横行していた、傷を油分で埋めて隠す「ごまかし」を否定し、傷を完全に見える化する特殊照明から、柔らかな塗装を削りすぎずに鏡面にするコンパウンドまで、すべてを自社開発しました。
System Xが「鎧」なら、グロスアーマーは「皮膚」。
そうして生まれたのが、完全硬化型ガラスコーティング「グロスアーマー」です。
System Xは、ガチガチに固まる「鎧(よろい)」のような被膜で物理的に塗装を守ります。 グロスアーマーのアプローチは、それとは対照的です。
その狙いは「塗装との完全な一体化」。 極限まで磨き上げられたクリア層の隙間に浸透し、まるで塗装そのものが分厚くなったかのような、艶やかで粘り強い被膜を形成します。
塗装の上に「乗っている」のではなく、塗装と「融合」する。 だからこそ、剥がれることがなく、まるで濡れているかのような深みのある艶(Wet Gloss)が、長期間持続します。
System X — 鎧
硬い被膜で塗装を物理的に守る。強靭で剥がれにくい。
グロスアーマー — 皮膚
塗装に浸透し一体化。濡れたような深い艶が持続する。
なぜ、C-BOXは磨研の正規代理店なのか。
C-BOXは、磨研(グロスアーマー)の正規代理店です。 磨研の考え方に共感し、製品の品質を信頼しているからこそ、この契約を結びました。
富山の環境も、福島と同じく厳しいものがあります。雪、融雪剤、消雪パイプの地下水——日本車の柔らかな塗装にとって、決して優しくない環境です。 だからこそ、日本の環境を知り尽くした国産コーティングが必要だと考えています。
お客様の愛車が国産車であれば、グロスアーマーは非常に相性の良い選択肢です。 もちろん、System Xにも優れた点があります。どちらが良いかは、お車の状態、塗装の種類、お客様のご要望によって変わります。
迷われている方は、お気軽にご相談ください。お車を拝見した上で、最適なご提案をいたします。
COMPARISON
System X vs グロスアーマー
どちらが「上」ではありません。
「強さのSystem X」 vs 「美しさのグロスアーマー」
という横並びのツートップです。
System X
最強の鎧(防御力)
例えるなら「アイアンマンのスーツ」
グロスアーマー
極上の晴れ着(美観・メンテナンス性)
例えるなら「オーダーメイドの高級スーツ」
| 比較項目 | System X | グロスアーマー |
|---|---|---|
| ジャンル | セラミックコーティング | ガラスコーティング(進化系) |
| コンセプト | 保護・耐久・防御 | 美観・メンテナンス・艶 |
| 被膜の性質 | 分厚くて硬い(カチカチ) | 柔軟で浸透する(しなやか) |
| 艶の質 | シャープで鋭い輝き | 濡れたような深い艶(ウェットルック) |
| 耐久性 | 5年〜10年(放置でも残りやすい) | 3年〜5年(メンテで延命する) |
| 水弾き | 強烈な撥水(バチバチ) | 撥水〜疎水(汚れが残りにくい) |
| 弱点 | シミ(スケール)がつくと除去が大変 | こまめな洗車が必要 |
| 例えるなら | アイアンマンのスーツ | オーダーメイドの高級スーツ |
C-BOXでの使い分け
「とにかく傷をつけたくない。青空駐車だし、洗車もたまにしかできない。」
→ System X Max(防御力重視)
「ガレージ保管で、週末は愛車を眺めたい。雨の日はあまり乗らない。とにかくヌルヌルの艶にしてほしい。」
→ グロスアーマー(美観重視)
「富山の雪や融雪剤が心配。」
→ どちらもOK。塩害ガード力ならSystem X、春先にリセット(メンテ)して綺麗さっぱりしたいならグロスアーマー。
POLISHING
研磨という、土台。
コーティングの仕上がりは、下地(研磨)で8割決まります。 どれだけ高価なコーティング剤を使っても、下地が悪ければ意味がありません。
C-BOXの研磨技術は、磨研(MAKEN)で培われました。 感覚や雰囲気ではなく、クリア層の厚み、研磨量——数値とデータで判断し、施工します。
新車であっても、輸送時の微細な傷や汚れ、ディーラーでの洗車傷が入っていることがほとんどです。 C-BOXでは新車でも必ず下地処理を行い、最高の状態でコーティングを施工します。
研磨グレード
新車下地処理
0〜0.5μm — 傷は削らない、表面整え。コーティング基本セットに含む。
ライト研磨
1〜3μm — 爪が引っかからない傷を除去。
ハード研磨
5〜10μm — 爪が引っかかる傷を除去。
DURABILITY TRUTH
耐久性の真実
メーカー公表の耐久年数は、「理想条件」での話です。
理想条件
- ・車庫保管
- ・雨の日は乗らない
- ・週に1回程度の使用
- ・冬季は乗らない
- ・定期的なメンテナンス
富山県での現実
- ・青空駐車も多い
- ・毎日通勤
- ・年間降水量 全国5位
- ・融雪剤・消雪パイプを浴びる
- ・メンテナンスしていない人が多い
毎日乗って、青空駐車なら、耐久性は半分とお考えください。
| 公表耐久 | 富山の現実 |
|---|---|
| 10年 | 5年 |
| 8年 | 4年 |
| 6年 | 3年 |
C-BOXは嘘をつきません。
「10年持ちます」とは申しません。
「10年持たせるには、これが必要です」とお伝えします。
PROCESS
施工の流れ
洗車・除染
まず徹底的に汚れを落とします。鉄粉、タール、油脂——目に見えない汚れも全て除去します。
ドライアイス洗浄
C-BOXの強み。目に見えない微細な汚れをドライアイスで除去し、フィルムと塗装の密着度を高めます。
研磨
塗装の状態に応じて研磨を行います。新車でも微細な傷や輸送時の汚れを除去し、最高の下地を作ります。
脱脂
研磨後、油分を完全に除去します。コーティング剤の密着に不可欠な工程です。
コーティング塗布
選定したコーティング剤を丁寧に塗布します。ムラなく、均一に。
乾燥・硬化
コーティング剤が完全に硬化するまで、適切な環境で乾燥させます。
仕上げ確認
入念に検品を行い、完璧な状態でお渡しします。アフターケアについてもご説明します。
AFTER CARE
施工して、終わりではありません。
コーティングを長持ちさせるのは、正しい洗車と定期メンテナンスです。
洗車
月1〜2回
正しい方法で汚れを落とす
メンテナンスコーティング
年1回
被膜を補強し、性能を回復
定期点検
年1回
被膜の状態をプロがチェック
間違った洗車のリスク
- ・洗車機 — ブラシで傷がつく
- ・強い洗剤 — コーティング被膜を傷める
- ・炎天下での洗車 — ウォータースポットの原因
- ・汚れの放置 — 塗装に固着する
PRICING
価格表
全て税込価格です。車種・状態により変動する場合があります。
System X(税込)
| グレード | 耐久 | S | M | L | LL | XL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Pro | 6年 | ¥165,000 | ¥181,500 | ¥203,500 | ¥231,000 | ¥264,000 |
| Diamond SS | 8年 | ¥206,800 | ¥229,900 | ¥264,000 | ¥298,100 | ¥321,200 |
| Max MF | 10年 | ¥269,500 | ¥299,200 | ¥344,300 | ¥389,400 | ¥419,100 |
| Max | 10年 | ¥269,500 | ¥299,200 | ¥344,300 | ¥389,400 | ¥419,100 |
| Max G+ | 10年 | ¥324,500 | ¥359,700 | ¥413,600 | ¥467,500 | ¥503,800 |
ハイドロフィリック(税込)
疎水タイプのコーティング。水滴が残りにくく、ウォータースポットが気になる方におすすめです。3年耐久(年1回メンテ推奨)。
| 車体サイズ | 性能 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| S | 3年耐久 | ¥74,800 |
| M | 3年耐久 | ¥83,600 |
| L | 3年耐久 | ¥103,400 |
| LL | 3年耐久 | ¥121,000 |
| XL | 3年耐久 | ¥138,600 |
グロスアーマー(税込)
日本車の塗装に合わせた国産ガラスコーティング。塗装と融合し、深い艶を長期間キープします。
| 車体サイズ | 性能 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| S | 5年耐久 | ¥154,000 |
| M | 5年耐久 | ¥170,500 |
| L | 5年耐久 | ¥192,500 |
| LL | 5年耐久 | ¥220,000 |
| XL | 5年耐久 | ¥247,500 |
研磨(税込)
| グレード | S | M | L | LL | XL |
|---|---|---|---|---|---|
| 新車下地処理 | コーティング基本セットに含む | ||||
| ライト研磨 | ¥59,400 | ¥66,000 | ¥75,900 | ¥85,800 | ¥92,400 |
| ハード研磨 | ¥79,200 | ¥88,000 | ¥101,200 | ¥114,400 | ¥123,200 |
車種・状態により変動する場合があります。詳細は価格表ページもご覧ください。
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コーティングのあとに検討したい方へ
まずは、ご相談ください。
車種・状態・保管環境——お客様の愛車に最適なコーティングをご提案します。
System Xか、グロスアーマーか。一緒に考えましょう。
TEL: 076-482-6659 / 営業時間: 9:00〜18:00