
ABOUT
なぜメンテナンスが必要なのか
セラミックコーティングもPPFも、施工した瞬間がピークではありません。どちらも経年で性能が変化します。コーティングの撥水性は洗車傷や紫外線で低下し、PPFのエッジは走行振動や温度変化で浮きが生じることがあります。
しかし、適切なタイミングで適切なメンテナンスを施せば、性能の低下カーブを大幅に緩やかにすることができます。コーティングの撥水性は、トップコートの再塗布で施工直後に近い状態に回復します。PPFのエッジの浮きは、早期に発見すれば再圧着で対処可能です。
C-BOXのメンテナンスが他と異なるのは、お客様のお車に「何を・いつ・どのグレードで施工したか」をすべて把握している点です。コーティングのブランド(System X / グロスアーマー / ハイドロフィリック等)によってメンテナンス方法が異なり、PPFのブランド(XPEL / 3M / DIAMONDSWELL)によって使えるクリーナーが変わります。施工履歴に基づいた最適なメンテナンスは、施工店でなければ提供できません。
富山県は年間降水量が約2,300mmと全国上位の多雨地域であり、冬季は融雪剤の散布量も多く、消雪パイプの地下水も加わります。ボディへの環境負荷が高い地域だからこそ、定期的なメンテナンスの重要性は一層増します。
COATING MAINTENANCE
コーティングメンテナンス
経年によるコーティング被膜の劣化を補修し、撥水性・光沢・防汚性を回復させます。
施工時の状態を知るC-BOXだからこそ、最適な処置が可能です。
撥水性・防汚性の回復
セラミックコーティングの撥水性は、洗車傷の蓄積・紫外線・大気中の汚染物質により徐々に低下します。メンテナンスでは、被膜表面の汚染物質を除去し、トップコート層を再塗布することで、施工直後に近い撥水性と防汚性を回復させます。
被膜の補修・増し塗り
コーティング被膜は経年で薄くなります。特にボンネット・ルーフ・ドアハンドル周辺は、紫外線や物理的な接触で被膜の消耗が早い部位です。メンテナンスで部分的な増し塗りを行い、被膜厚を均一に保ちます。
ウォータースポット・イオンデポジット除去
水道水や雨水に含まれるカルシウム・シリカが蒸発後に残る白い輪状のシミ(ウォータースポット)を、専用クリーナーで除去します。放置するとコーティング被膜に食い込み、研磨が必要になるため、早期の対処が重要です。
軽微な洗車傷の処理
日常の洗車で蓄積した微細なスクラッチ(洗車傷)を、コーティング被膜を痛めない範囲で軽研磨処理します。被膜の上に載った傷のみを除去し、コーティング層には到達しない深度管理が求められる作業です。
PPF MAINTENANCE
PPFメンテナンス
PPF(ペイントプロテクションフィルム)の保護性能と美観を長期間維持するための点検・メンテナンスです。
エッジの浮き・剥離チェック
PPFのエッジ部分は、経年や洗車時の水圧・物理的接触で浮きが発生することがあります。特にバンパー下部・フェンダーアーチ・ドアエッジは走行中の飛び石やドア開閉時の接触で負荷がかかりやすい部位です。浮きを早期に発見し、再圧着または部分貼り直しで対処します。
フィルム表面のくすみ・黄ばみ点検
PPFは紫外線を長期間受けると、フィルム自体がわずかに黄変することがあります。最新のフィルム(XPEL ULTIMATE PLUS・3M Scotchgard Pro等)は黄変防止技術が進歩していますが、5年以上の長期使用では定期的な状態確認が必要です。黄変が進行している場合は、フィルムの貼り替え時期をお伝えします。
セルフヒーリングの確認
PPFのセルフヒーリング(自己修復)機能は、60℃以上の熱で活性化します。洗車傷レベルの浅い傷は自然に消えますが、深い傷や経年によるヒーリング機能の低下がないかを確認します。必要に応じて、温水やヒートガンでヒーリングを促進する処理を行います。
フィルム表面のコンタミネーション除去
PPF表面に付着した鉄粉・鳥フン跡・虫の体液跡・消雪パイプのミネラル汚れを、フィルムを傷めない専用クリーナーで除去します。PPF表面は塗装面と異なり、強酸性クリーナーの使用が制限されるため、フィルムの素材特性を理解した処理が必要です。
「コーティングやPPFは『施工して終わり』ではありません。施工直後が100点だとして、メンテナンスなしだと1年後には70点、3年後には50点まで落ちます。でも、半年に一度のメンテナンスを入れれば、3年後でも85〜90点を維持できる。メンテナンスの差が一番出るのは、施工から3年後です。」
— C-BOX
SYMPTOMS
こんな症状はありませんか
お車に以下のような症状が見られる場合、早めにC-BOXへご相談ください。
原因を特定し、施工内容に応じた最適な処置を施します。
鉄粉・ザラザラ
緊急度: 中
原因
空気中の鉄粉(ブレーキダスト・鉄道・工場由来)が塗装面やコーティング被膜に刺さった状態です。指で触るとザラザラした感触があります。鉄粉は水分と反応して酸化鉄(Fe₂O₃)に変化し、茶色い点状のサビとして塗装を侵食します。
C-BOXの対処
鉄粉除去剤(チオグリコール酸アンモニウム系)を塗布し、化学反応で鉄粉を溶解除去します。紫色に変色した箇所が鉄粉の反応部位です。続いてクレイ(粘土)で残留する微粒子を物理的に除去。コーティング被膜を傷つけることなく、滑らかな表面を回復させます。
消雪パイプ黄ばみ・茶色シミ
緊急度: 高(放置で固着が進行)
原因
富山県特有の消雪パイプから噴射される地下水には、鉄イオン(Fe²⁺)・カルシウム(Ca²⁺)・シリカ(SiO₂)が高濃度で溶解しています。これがボディに付着・蒸発を繰り返すことで、黄ばみ・茶色いシミ・ウロコ状の固着汚れとなります。通常の洗車シャンプーでは除去できません。
C-BOXの対処
専用の酸性クリーナー(pH 2〜3)でミネラル汚れを化学的に溶解します。塗装やコーティング被膜に影響を与えない濃度と接触時間を管理しながら処理。頑固なシミは部分研磨で対応し、コーティング被膜の再塗布を行います。
虫の死骸・鳥フン・樹液
緊急度: 高(即日対処推奨)
原因
虫の体液にはギ酸(pH 2〜3の強酸)、鳥のフンには尿酸(強アルカリ)、樹液には樹脂成分が含まれています。いずれも塗装面やコーティング被膜を化学的に侵食します。特に夏場の高温下(ボディ表面温度60〜80℃)では、数時間の放置でクレーター状の陥没跡が残ることもあります。
C-BOXの対処
付着物の性質に応じた専用溶剤で軟化・除去します。虫の体液にはアルカリ性クリーナー、鳥フンには中性〜弱酸性クリーナーを使い分け。除去後にシミ跡が残る場合は部分研磨で修復し、コーティングをタッチアップします。
融雪剤(塩化カルシウム)の残留
緊急度: 中(冬明けに推奨)
原因
冬季に道路へ散布される塩化カルシウム(CaCl₂)が、ボディ下部・ホイールアーチ・ドア下部に付着しています。春先に溶け出した塩分が乾燥すると白い粉状の残留物として確認できます。放置するとクリアコートやコーティング被膜の劣化を早めます。
C-BOXの対処
大量の水で塩分を徹底的に洗い流した上で、残留した塩化カルシウムの結晶を専用クリーナーで溶解除去します。ホイールアーチ内やドアシル下部など、通常の洗車では手が届きにくい部分まで処理。必要に応じてコーティングの部分補修を行います。
ウォータースポット・雨ジミ
緊急度: 低〜中
原因
雨水や洗車後の水滴がボディ上で蒸発すると、水に含まれるカルシウム・マグネシウム・シリカなどのミネラル分が輪状のシミとして残ります。コーティング車は撥水で水玉が形成されやすいため、逆にウォータースポットが集中しやすい特性があります。
C-BOXの対処
軽度のウォータースポットは専用のスポットリムーバーで化学的に溶解除去。被膜に食い込んだ重度のものは、コーティング層を傷めない範囲での軽研磨で対応します。再発防止のため、洗車後の水滴の拭き取りを徹底いただくようご案内します。
SCHEDULE
推奨メンテナンススケジュール
お車の使用環境や施工内容に応じて、最適なメンテナンス頻度をご提案します。
定期点検・簡易メンテナンス
撥水性チェック、軽微な汚染物除去、トップコート再塗布。施工後の被膜状態を定期的に確認し、劣化の兆候を早期に発見します。
フルメンテナンス
被膜全体の状態診断、鉄粉除去、ウォータースポット処理、トップコート全面再塗布。PPF施工車はエッジの浮き・黄変チェックを同時実施。
シーズンメンテナンス
融雪剤(CaCl₂)の残留除去、消雪パイプの黄ばみ処理。富山県では冬季のダメージが大きいため、春先のメンテナンスが特に重要です。
スポット対応
鳥フン・虫の死骸・樹液の付着、飛び石傷、PPFの部分的な浮きなど、緊急性の高いトラブルへの対応。早期の処置が被害の拡大を防ぎます。
PRICE
料金
料金表は準備中です。詳細はお問い合わせください。
| 車両サイズ | コーティングメンテナンス | PPFメンテナンス |
|---|---|---|
| S | 準備中 | 準備中 |
| M | 準備中 | 準備中 |
| L | 準備中 | 準備中 |
| LL | 準備中 | 準備中 |
| XL | 準備中 | 準備中 |
サイズ: S
コーティング
準備中
PPF
準備中
サイズ: M
コーティング
準備中
PPF
準備中
サイズ: L
コーティング
準備中
PPF
準備中
サイズ: LL
コーティング
準備中
PPF
準備中
サイズ: XL
コーティング
準備中
PPF
準備中
※ 表示価格はすべて税別です。症状・汚れの程度により追加費用が発生する場合があります。スポット対応は別途お見積もりとなります。
「富山の冬を越した車は、春先に必ず診せてほしい。融雪剤と消雪パイプの地下水が、コーティングにもPPFにも確実にダメージを与えています。目に見えない段階で処置すれば、被膜の寿命は大きく変わります。『まだ大丈夫そう』ではなく、『冬が終わったらC-BOXへ』——これを習慣にしていただけると、5年後の仕上がりが全く違います。」
— C-BOX
RELATED SERVICES
関連サービス
まずは、ご相談ください。
コーティングの撥水が落ちてきた、PPFのエッジが気になる、
鳥フンや虫の跡が取れない——まずは状態を拝見させてください。
お見積もり・ご相談は無料です。 定期メンテナンスのご予約も承っています。
TEL: 076-482-6659 / 営業時間: 9:00〜18:00
