富山県C-BOXの本革コーティング施工

Leather Coating by Geist

革の命を、延ばす。

デニム色移り・擦れ・ひび割れ・退色——本革シートが抱えるリスクを、Geist レザーコーティングで遮断する。

ABOUT

本革コーティングとは

本革コーティングとは、本革シートやステアリングなどの革製品に、透明な保護被膜を形成する施工です。革の毛穴に浸透しながら表面にバリアを作ることで、デニムの色移り・汗や皮脂の浸透・摩擦による擦れ・紫外線退色を防ぎます。

自動車の本革シートには、大きく3つのタイプがあります。革本来の風合いを活かした「セミアニリンレザー」(Porsche・Lexus上級グレード等に採用)、顔料で均一に着色された「顔料仕上げレザー」(最も一般的)、そして起毛素材の「アルカンターラ/スエード」です。それぞれ革の構造と表面処理が異なるため、コーティング剤の選定と施工方法も変わります。

特にセミアニリンレザーは、顔料層が薄く革本来の表情(シワ・毛穴・色ムラ)が見えるのが魅力ですが、その分だけ外部からのダメージに弱い素材です。デニム色移りや汗ジミが顔料仕上げよりも浸透しやすく、コーティングによる予防がより重要になります。

革は一度ダメージを受けると、クリーニングだけでは元に戻りません。色移り・退色・ひび割れが進行した革は「レザーリペア(補修塗装)」が必要になり、費用はシート1脚あたり¥50,000〜¥100,000以上に及ぶこともあります。コーティングによる予防は、長期的に見てはるかに経済的な選択です。

RISK

本革シートが抱える4つのリスク

本革は高級素材でありながら、日常の使用で確実にダメージが蓄積します。放置すれば取り返しのつかない劣化へと進行します。

デニム色移り

最も多いご相談がデニムの色移りです。インディゴ染料は摩擦で繊維から脱落しやすく、ジーンズを履いて乗り降りするだけで座面・サイドサポートに青い染料が浸透します。特に白・ベージュ・タン系の淡色レザーでは顕著で、一度浸透した染料はクリーナーでは完全に除去できません。色移りの深さは表面から0.1〜0.3mm程度まで達し、研磨やリペアでなければ復元不能です。

擦れ・テカリ・摩耗

乗降時に太ももや腰が擦れるサイドサポート(座面の両サイド)は、本革シートで最も劣化が早い部位です。1日2回の乗降で年間約730回の摩擦が加わり、革表面の顔料層が徐々に削れてテカリが発生します。さらに進行すると下地の革色が露出し、見た目の劣化が一気に目立ちます。ステアリングも同様に、手の摩擦でグリップ部分のテカリが進行します。

紫外線による退色・硬化

フロントガラスとサイドガラスを通過する紫外線(UV-A: 315〜400nm)は、革の染料を分解し退色を引き起こします。特にダッシュボード上部やフロントシートの肩部は直射日光を受けやすく、3〜5年で本来の色味との差が目に見えるレベルに達します。同時に、紫外線は革の油分を揮発させ、柔軟性が失われて「パリパリ」とした硬い質感に変化します。

乾燥・ひび割れ

革は天然素材であり、適切な水分と油分のバランスで柔軟性を維持しています。エアコンの温風が直接当たるシート表面や、冬季の低湿度環境(富山県の冬季室内湿度: 30〜40%)では、革の含水率が低下し、表面から微細なクラック(ひび割れ)が発生します。一度ひび割れが始まると、そこから水分がさらに抜けて劣化が加速する悪循環に陥ります。ひび割れた革はリペア(補修)以外に回復手段がありません。

「本革シートのトラブルで一番多いのは、圧倒的にデニムの色移りです。白やベージュの革シートに乗っている方は、納車されたその日にコーティングをかけてほしい。一度色が入ってしまうと、クリーニングでは取れません。リペアに出すと片側5万円以上かかることもある。コーティング費用の何倍もの出費になります。『まだ綺麗だから大丈夫』——その油断が一番危ないです。」

— C-BOX

PRODUCT

Geist レザーコーティング

C-BOXが本革コーティングに採用する製品と、正規施工店としてのこだわり。

Geist(ガイスト)

arinomama 経由 正規施工

Geist(ガイスト)は、自動車用レザーケア製品の専門ブランドです。革の保護に特化した製品設計で、ディテーリング業界のプロフェッショナルに支持されています。C-BOXでは、日本国内のプロ向けディテーリング製品を統括するarinomama(ありのまま)経由の正規ルートでGeist製品を仕入れ、認定施工店として施工しています。

Geistレザーコーティングの最大の特徴は、革の質感と手触りを一切損なわない「透明保護」にあります。一般的なレザーコーティングやレザープロテクターは、施工後に革表面がツルツルとした不自然な手触りになることがありますが、Geistは革の毛穴構造を尊重した処方により、施工後も革本来の「しっとりとした質感」が維持されます。

コーティング被膜は、デニム染料・汗・皮脂・飲料などの液体が革内部に浸透することを物理的にブロックします。同時に、摩擦に対する犠牲膜として機能し、革表面の顔料層への直接的な摩耗を軽減。紫外線吸収成分が退色の進行を抑え、保湿効果により革の乾燥・ひび割れも予防します。

C-BOXがGeistを選ぶ理由は、施工後の自然な仕上がりと、実証済みの防汚性能の両立です。「コーティングをかけた感じがしない」のに、デニム色移りは確実にブロックする——このバランスが、高級車オーナー様に最も評価いただいているポイントです。

Geistの保護性能

  • デニム色移りブロック

    インディゴ染料の浸透を被膜で遮断

  • 革の質感維持

    施工後もしっとりとした本革の手触りを保持

  • 擦れ・摩擦からの保護

    犠牲膜が摩擦を受け、顔料層の摩耗を軽減

  • 紫外線退色の抑制

    UV吸収成分が染料の分解を緩和

  • 汗・皮脂・飲料のシミ防止

    液体の浸透を抑え、水拭きで除去可能に

  • 乾燥・ひび割れ予防

    被膜が水分蒸発を抑制し、革の柔軟性を維持

PROCESS

施工の流れ

革の素材と状態を見極めた上で、最適な洗浄・コーティングを行います。

01

革の状態診断・素材確認

革の種類(セミアニリン/顔料仕上げ/アルカンターラ/ファブリック)、現在の劣化度(色移り・擦れ・クラック・退色)を確認します。革の種類によってクリーナーとコーティング剤の選定が変わるため、正確な素材判定が重要です。施工範囲と料金をこの段階でお見積もりします。

02

専用クリーナーで洗浄

革専用のpH調整クリーナーで、表面の皮脂・汗・汚れ・古いコンディショナー残留物を除去します。強アルカリや溶剤系クリーナーは革を傷めるため使用しません。汚れが浸透している場合は、スチームクリーニングを併用し、毛穴の奥まで洗浄します。

03

乾燥・状態の最終確認

洗浄後の革を自然乾燥させ、クリーニングで除去しきれない深いシミや色移りの有無を最終確認します。必要に応じて再クリーニングを実施。コーティングの密着力を最大化するために、完全乾燥が不可欠です。

04

Geistレザーコーティング塗布(1層目)

専用アプリケーターでGeistレザーコーティングを均一に塗布します。革の毛穴(0.01〜0.05mm)に浸透しながら、表面に透明な保護膜を形成します。革の質感や手触りを損なわない「見えない保護」が特徴です。

05

乾燥・2層目塗布

1層目の初期乾燥を確認後、2層目を重ね塗りします。2層構造にすることで、耐色移り・耐摩擦・撥水性がさらに向上します。座面やサイドサポートなど摩擦の多い部位には、必要に応じて3層目を追加します。

06

検品・お引き渡し

塗りムラ・塗り残しがないか入念に検品。革の質感が自然であることを確認し、お引き渡しします。施工後のメンテナンス方法(日常の手入れ・再施工の目安)をご案内します。完全硬化まで24時間は水濡れを避けていただきます。

コーティングなし vs あり

「まだ綺麗だから」と放置した場合と、納車時にコーティングを施した場合の違いです。

デニム色移り

なし

乗降のたびに染料が浸透し、除去不能に

あり

コーティング被膜がブロックし、浸透を防止

擦れ・テカリ

なし

2〜3年で顔料層が摩耗しテカリが発生

あり

犠牲膜が摩擦を受け、革本体の摩耗を軽減

汗・皮脂の染み込み

なし

革の毛穴から浸透し、シミ・臭いの原因に

あり

撥水層が毛穴を塞ぎ、浸透を抑制

紫外線退色

なし

3〜5年で色味に明らかな変化

あり

UV吸収成分が退色の進行を緩和

ひび割れ

なし

乾燥が進むとクラックが発生し、リペアが必要

あり

被膜が水分蒸発を抑制し、革の柔軟性を維持

日常の手入れ

なし

専用クリーナー+コンディショナーが必須

あり

水拭きで大半の汚れが除去可能

COVERAGE

施工対象

車内の革が使われている箇所すべてが施工対象です。 シートだけでなく、ステアリングやドアトリムなど手が触れる部位も含めた施工をお勧めします。

シート座面

最も摩擦・色移りが発生する部位。2〜3層施工

シートバック(背面)

背中の汗・皮脂が浸透しやすい部位

サイドサポート

乗降時の摩擦で最も劣化が早い部位

ヘッドレスト

整髪料・汗が付着しやすい部位

ステアリング

手の汗・皮脂でテカリが進行する部位

シフトノブ・シフトブーツ

操作時の摩擦で擦れが発生

ドアトリム・アームレスト

乗降時に手が触れ、皮脂汚れが蓄積

センターコンソール(革部分)

肘掛け・カップホルダー周辺

TARGET

施工実績の多い車種

セミアニリンレザー・ナッパレザー・アルカンターラなど、素材を問わず施工可能です。

Porsche

911 / Cayenne / Macan / Taycan

セミアニリンレザー採用車多数

Mercedes-Benz

S-Class / GLE / AMG GT

ナッパレザー・designoレザー

BMW

M3 / M4 / X5 / 7 Series

メリノレザー・ヴァーネスカレザー

Lexus

LS / LC / LX / RX

セミアニリン本革・L-ANILINE

Land Rover

Range Rover / Defender

ウィンザーレザー・クヴァドラート

Audi

A8 / RS e-tron GT / Q8

ヴァルコナレザー・ファインナッパ

MINI / Volkswagen

MINI Cooper / Golf GTI

レザレットシート対応

国産スポーツ

GR Supra / Fairlady Z / Civic Type R

アルカンターラ・合皮含む

「PorscheやLexusの上級グレードに使われるセミアニリンレザーは、革の表情が美しい反面、顔料層が薄いので汚れに弱い。デニムの色移りが顔料仕上げよりも深く入ります。高級車の革シートほど、コーティングの恩恵が大きい。特に白やベージュの革は、納車と同時に施工されることを強くお勧めします。」

— C-BOX

PRICE

料金

シート(1脚)

座面・背面・サイドサポート・ヘッドレスト

¥20,000
ステアリング
¥5,000〜
ドアトリム・アームレスト

全ドア分

¥5,000〜
シフトノブ・コンソール等

革使用パーツ

¥5,000〜

補足事項

  • 表示価格はすべて税別です。
  • 車種・シート形状(スポーツシート等)・革の状態により価格が変動する場合があります。
  • 既に色移り・シミが発生している場合は、コーティング前にクリーニング(別途費用)が必要です。
  • 内装・インテリアコーティングとのセット施工も承ります。シート以外の内装全体を保護したい方はセットがおすすめです。

まずは、ご相談ください。

本革シートのデニム色移り、擦れ、ひび割れが気になっていませんか。
革の種類と状態を拝見した上で、最適な施工をご提案します。

お見積もり・ご相談は無料です。 納車前のコーティングもお受けしています。

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